親方日の丸 [頭にきた話]
10月もはや中旬に入り、涼しいというよりは朝晩などは肌寒さを感じてしまいます。
ここしばらくチョッピリ忙しくて、ブログの更新もなかなか捗りません。
別館の『なかちゃんの健康バンザイ』は、ちゃんと更新しているのに…なんて、ちょっとだけCMしたりして (^^;
さて、こちらのブログは前回の更新が今月の4日ですから、確かに10日間近くも放置だった訳ですが、
一体何があったのいうのだ???
それは、先月の20日に起こりました。
ボクの携帯に子供のうちの一人から電話が入ったんです。内容は…
『父ちゃん、ゴメン、事故ってしまった…』というものでした。
事故証明書のコピーです。この手の書類はとにかく取り扱い注意なので、内容のほとんどを隠してあります。
また、息子に関しても今回は誰なのかはパスさせてくださいね (^^;
そんな時のために保険に入っているんだから事故は仕方が無い。とにかく身体が無事であるように…と、
祈るような気持ちで事故現場にすっ飛んで行きました。
現場は富山市内でしたので約25分くらいで到着しましたが、まだ警官による事情聴取の真っ最中です。
そして、両方の当事者とも現場にいるということは、ケガがあって救急車で…とかではなかったのですね。
チョッピリホッとしました ^^
とりあえず聴取の終わるのを待っている間に、双方の車の写真を撮ったりして過ごしていたんですが、
どうやら終わったようなので警官に話を聞こうと思い警官のところまで行きました。
そして警官に『息子の親で保険屋なんだけど、どんな事故ですか?』と聞いたんです。
すると警官は『そんなのは双方の当事者に聴けばいいでしょ』と言いました。
ホントにビックリしましたね。
今まで聴いた警官は、『まぁ、普通の出会頭ですよ』とか、『どちらかの信号の見落としでしようね』とかを
話してくれてたんですね。もちろん保険代理店としてのボクに対してです。
今回は『親で』という言葉が加わっているのにあの言い方です。
その場は仕方がないので引き下がりましたが、どれだけ冷静に考えようとしても身体中から血が沸騰して
出てきそうです。
頭にきたので、県警本部に投書してやりましたよ (-_-メ)
後から聞いた話では、『親で』という言葉が聞こえてなかったようですね。
それでも、若造のくせにもっと親切な物言いをしていれば誰も問題を大きくしようとは思わないんですよ。
ただでさえ親方日の丸の連中に対しては世間の風当たりは強いんですから、もっと自覚してもらわないと
いけませんね ^^;
その件の付録の産物なんですが、息子と相手との双方に事情を聴いていたら、何かお話が妙なことに
なってきました。
これは決して相手を陥れようとかの意図は全くなく、警官が双方に聴けば?等と抜かしやがったものでその
ようにした(普段は相手方から事情を聴くようなことはせず、ボクの契約者の話だけを聴いて事故報告を
上げる)のですが、その時に相手の方が『事故のときの信号の色を憶えていない』とおっしゃったんです。
ボクの息子は、『青で侵入したが対向車が途切れなかったので右折できなかった。そして信号が赤になった
ので右折したら、それでも突っ込んできた相手と接触した』と、最初から全くブレることなく話してたんです。
となると、相手が憶えてないというのは、こちらにとってかなり有利な情報になってしまいますからね。
ですが、相手がそういっておられるのならば、普通に判例タイムズに従っての過失割合で行くのも難しい
ことではないかもしれないなと思いました。
ところが…その相手の主張が黄色の信号で交差点に入ったと変わってきたんです。
記憶にないものが、どうして黄色だったと言えるのでしょうか?お前は超能力者か???
ちなみに、こちらが事故の過失割合等を決めるときに用いられる『判例タイムズ』です。
どちらを例にとってみても、直進車Aが相手で、右折車Bが我が家の息子となります。
上と下とでは過失割合に違いが出てきてしまいます。
信号のある交差点の事故は、そういう部分がいつも争いになるんです。
ただ、ボクは間違いなく相手の『信号の色を憶えていない』というのを聴いているので、今回は裁判にでも
持ち込んでやろうと思っています。
途中で話の変わる相手の話など、絶対に許すわけにはまいりませんので (-_-#)
ボクは裁判なんて怖くはないのだ (^-^)
その準備などでいろいろと時間がかかったのと、先月末からお客さんが車を買い替える話がチョコチョコと
出てきたのと、他の方の紹介で何人かが新しくボクに自動車保険をお任せしたいというお話があったので
忙しかったんです。
息子の事故の話は別として、お客さんが増えるお話で忙しいってのはホントに嬉しいお話です。
今後も頑張っていかないとなりませんね (^^)
そうそう、もうひとつ。
その警察官のことを県警本部に投書する前に、その息子の件で担当の警察署に電話をしました。
その時ボクは『中Oです』と、はっきり言ったつもりでした。
しかし聞き直されたので、もう一度ゆっくり、はっきりと『中Oです』と言いました。
ところが、電話に出た女の人は更に聞き返してくるんです。
頭にきたので、『そんなに聞こえづらいか?』と言うと、『だから聞き返しているんでしょうが…』との返事、
ボクはあいた口が塞がりませんでしたね。
当然一緒に投書してやりました。
あんな物言いをしながら、『事件・事故の解決のためにご協力を』などと言われても、絶対に協力などする
気持ちにはなれませんね。
ふざけるのもいいかげんにしやがれ…です (^^;
ここしばらくチョッピリ忙しくて、ブログの更新もなかなか捗りません。
別館の『なかちゃんの健康バンザイ』は、ちゃんと更新しているのに…なんて、ちょっとだけCMしたりして (^^;
さて、こちらのブログは前回の更新が今月の4日ですから、確かに10日間近くも放置だった訳ですが、
一体何があったのいうのだ???
それは、先月の20日に起こりました。
ボクの携帯に子供のうちの一人から電話が入ったんです。内容は…
『父ちゃん、ゴメン、事故ってしまった…』というものでした。
事故証明書のコピーです。この手の書類はとにかく取り扱い注意なので、内容のほとんどを隠してあります。
また、息子に関しても今回は誰なのかはパスさせてくださいね (^^;
そんな時のために保険に入っているんだから事故は仕方が無い。とにかく身体が無事であるように…と、
祈るような気持ちで事故現場にすっ飛んで行きました。
現場は富山市内でしたので約25分くらいで到着しましたが、まだ警官による事情聴取の真っ最中です。
そして、両方の当事者とも現場にいるということは、ケガがあって救急車で…とかではなかったのですね。
チョッピリホッとしました ^^
とりあえず聴取の終わるのを待っている間に、双方の車の写真を撮ったりして過ごしていたんですが、
どうやら終わったようなので警官に話を聞こうと思い警官のところまで行きました。
そして警官に『息子の親で保険屋なんだけど、どんな事故ですか?』と聞いたんです。
すると警官は『そんなのは双方の当事者に聴けばいいでしょ』と言いました。
ホントにビックリしましたね。
今まで聴いた警官は、『まぁ、普通の出会頭ですよ』とか、『どちらかの信号の見落としでしようね』とかを
話してくれてたんですね。もちろん保険代理店としてのボクに対してです。
今回は『親で』という言葉が加わっているのにあの言い方です。
その場は仕方がないので引き下がりましたが、どれだけ冷静に考えようとしても身体中から血が沸騰して
出てきそうです。
頭にきたので、県警本部に投書してやりましたよ (-_-メ)
後から聞いた話では、『親で』という言葉が聞こえてなかったようですね。
それでも、若造のくせにもっと親切な物言いをしていれば誰も問題を大きくしようとは思わないんですよ。
ただでさえ親方日の丸の連中に対しては世間の風当たりは強いんですから、もっと自覚してもらわないと
いけませんね ^^;
その件の付録の産物なんですが、息子と相手との双方に事情を聴いていたら、何かお話が妙なことに
なってきました。
これは決して相手を陥れようとかの意図は全くなく、警官が双方に聴けば?等と抜かしやがったものでその
ようにした(普段は相手方から事情を聴くようなことはせず、ボクの契約者の話だけを聴いて事故報告を
上げる)のですが、その時に相手の方が『事故のときの信号の色を憶えていない』とおっしゃったんです。
ボクの息子は、『青で侵入したが対向車が途切れなかったので右折できなかった。そして信号が赤になった
ので右折したら、それでも突っ込んできた相手と接触した』と、最初から全くブレることなく話してたんです。
となると、相手が憶えてないというのは、こちらにとってかなり有利な情報になってしまいますからね。
ですが、相手がそういっておられるのならば、普通に判例タイムズに従っての過失割合で行くのも難しい
ことではないかもしれないなと思いました。
ところが…その相手の主張が黄色の信号で交差点に入ったと変わってきたんです。
記憶にないものが、どうして黄色だったと言えるのでしょうか?お前は超能力者か???
ちなみに、こちらが事故の過失割合等を決めるときに用いられる『判例タイムズ』です。
どちらを例にとってみても、直進車Aが相手で、右折車Bが我が家の息子となります。
上と下とでは過失割合に違いが出てきてしまいます。
信号のある交差点の事故は、そういう部分がいつも争いになるんです。
ただ、ボクは間違いなく相手の『信号の色を憶えていない』というのを聴いているので、今回は裁判にでも
持ち込んでやろうと思っています。
途中で話の変わる相手の話など、絶対に許すわけにはまいりませんので (-_-#)
ボクは裁判なんて怖くはないのだ (^-^)
その準備などでいろいろと時間がかかったのと、先月末からお客さんが車を買い替える話がチョコチョコと
出てきたのと、他の方の紹介で何人かが新しくボクに自動車保険をお任せしたいというお話があったので
忙しかったんです。
息子の事故の話は別として、お客さんが増えるお話で忙しいってのはホントに嬉しいお話です。
今後も頑張っていかないとなりませんね (^^)
そうそう、もうひとつ。
その警察官のことを県警本部に投書する前に、その息子の件で担当の警察署に電話をしました。
その時ボクは『中Oです』と、はっきり言ったつもりでした。
しかし聞き直されたので、もう一度ゆっくり、はっきりと『中Oです』と言いました。
ところが、電話に出た女の人は更に聞き返してくるんです。
頭にきたので、『そんなに聞こえづらいか?』と言うと、『だから聞き返しているんでしょうが…』との返事、
ボクはあいた口が塞がりませんでしたね。
当然一緒に投書してやりました。
あんな物言いをしながら、『事件・事故の解決のためにご協力を』などと言われても、絶対に協力などする
気持ちにはなれませんね。
ふざけるのもいいかげんにしやがれ…です (^^;
2011-10-13 14:22
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コメント(11)
まずは、双方ともお怪我がなくてなによりでした。
電話は無論のこと、口のきき方をわきまえない人間が増えました。上目線で見られると、ホントにカッ!ときますよね。
by okko (2011-10-13 15:37)
こんにちは^^)
仕事で役所の方とやりとりすることは少ないのですが
住民票一通頂きに行くにもコミュニケーションのうまくない
窓口スタッフ様はいらっしゃいますよね。。。あれは
「食うのに困らない、公僕だという使命感がない、早く帰りたい」
からだよ~と教えてくれた人(元公務員様)が居ます(^w^)
それを我慢してまで税金で彼らを養うだけのサービスと仕組みがあれば
まだ納得できますが・・・
財政破綻しそうなギリシャはヨーロッパでも有数の公務員天国だそうです^^)
日本もいずれああなるかもしれませんね・・・でも公務員の方々は馬鹿な国民のせいだと
おっしゃることでしょう(^w^)
by rtfk (2011-10-13 15:40)
言葉の使い方なんですがねぇ・・・
気分が悪いばかりじゃ、ヤになっちゃいますね。
血管が切れませんように。
by たいへー (2011-10-13 16:56)
事故、大変でしたね。
でも物損で済んで何よりです。
しかし、物の言い方の知らない輩が多いですね。
言い訳は必ず”聞こえなかった””聞き落とした”ですが、ようは聴こうとしていないからだと思います。
ちゃんと意思を持って聞けば聴けるのですから。
電話口の女性もそうですね。聞いているのですが聴いていない。
そういえば政治家もそうですね。
by さる1号 (2011-10-13 17:39)
本当に、事故大変でしたね。頼れる保険屋さんが身内だとこころ強い。
沢山いるおまわりさんのほとんどの方がまともな親切で優しい方だと思う(思いたい)のですが、極たまにしか合わないのにそういう感じの悪いおまわりさんだと、全員がそうであるかのように思えてしまって残念ですね。
我が家のみゆきさん「ひまわりさん」と読んでおまわりさんに行為を持っているので、もし会うことがあるならいい人であってほしいな。
教習所の先生が、「たまに、事故のあとにドンドン証言が変わる人もいますから、ウソをつこうと言うよりは保身のために自然とそうなるみたいですが、トラブルのもとです。自分の講堂は自分できちんと把握しましょう」と言ってたんですが、まさにこのケースですね。
by ちあこさん (2011-10-14 14:25)
うちの辺は低姿勢なお巡りさんが多いですよ。
といっても、あまりお世話になってないので全てはわかりませんが。
by koto (2011-10-14 22:18)
息子さん、怪我がなくて何よりでした。
交通量の多い道路の右折、難しいですね。
黄色になったら突っ込んでこないと思っても相手次第、
右折信号のない交差点は緊張します。
なかちゃん、爆発を抑えるのが大変でしたね。
その警察官はまだ若いのですか?
まだ更正(?)の余地はあるでしょうかね……。
投書、市民からの警告として適切に処理されることを祈ります。
by ぐーちゃん (2011-10-15 11:46)
こんばんは、本当に、事故大変でしたね。お怪我がなくて良かったですね。
最近の交通関係の警官質が悪いですからね。
ご訪問&コメント有難う、世の中色んな訳のわからない人、公務員も含めて
多くなりましたね。今後とも宜しく願います。
by 吉之輔 (2011-10-15 18:54)
物損事故で済んで何よりですね。
ちょっとした言葉使いなんでしょうけど、いまだに親方日の丸の意識が抜けないんでしょうかね?
by 雅 (2011-10-15 21:45)
♪ご来訪くださいました皆さま、コメントありがとうございました。
♪okkoさん、おはようございます ^^
近い内にまた書きますが、実は怪我なしではなかったんです。
警官という仕事は、地域住民の協力なしでは成り立たない仕事だと思うんです。
それを何か勘違いしている奴がいるのでボクたちは腹が立つんですね ^^;
ホントに、カッ!ときちゃいます (^^)
♪rtfkさん、おはようございます ^^
役所の奴等は『私たちの仕事は住民サービスです』などと言ってますが、そんなもんTVの
前だけですね。
サービスが仕事だと言うのなら、ホテルにでも行ってサービス業の基本を勉強してくれば
いいのです ^^;
公僕に対しては、契約更改制度を取り入れればいいと思いますね。
住民から評判の良くない奴には消えてほしいです (^^)
♪たいへーさん、おはようございます ^^
そう、言葉の使い方の問題なんです。
ただし、これは考え方を変えない限り、今の公務員には無理だと思いますね。
血管は…ちょっとヤバイかも (^^;
♪さる1号さん、おはようございます ^^
あの事故は人身に切り替わりました。その時にも一悶着あったんだけど、それはまた次の
機会に ^^;
警察に限らず、公務員の連中はホテルにでも行ってサービス業の基本を勉強すべきだと
思います。
それができないのなら、そんなのは即クビにすべきですね。
それくらい厳しくしないと絶対に変わらないと思います。
そして、政治家も同じですね (^^)
♪ちあこさん、おはようございます ^^
ホントに息子にはかわいそうな事故でした。
いわゆる『おまわりさん』という人達は、ほとんどがまともな人だと思います。
この場合のおまわりさんというのは、派出所勤務で地域住民といつも触れ合っている人の
ことですね。
交通課とか、内勤の奴はそんなふれあいとかの必要がないから、あんなにアンポンタンに
なれるのだと思いますね ^^;
みゆきちゃんのように思っている子供って多いと思います。
その夢を壊さないでほしいですね。
教習所の教官の言うことは、ホントにその通りだと思います。
しかし、今回はボクもはっきりと聴いているので絶対に許しませんよ (^^)
♪kotoさん、おはようございます ^^
派出所勤務とかで、普段から地域住民と触れ合っている警官は、きっと分かっている人が
多いと思いますね。
でも、ボクもあんまりお世話にはなってないので分かりませんが (^^;
♪ぐーちゃんさん、おはようございます ^^
息子は実は通院しています。
そんな大したことはないとは思うのですが、年をとってから出てこないように今から
きちんと治療をしたほうが良いと思うので。
その警官は30才前後だと思います。
この件の後、息子に対する態度がコロッと変わったそうです (^^;
♪吉之輔さん、おはようございます ^^
今回はちょっと大変だったんだけど、それよりも警官の質の悪さにビックリです。
だけど、誰かが声を出して教えてやらねばならないと思うので、今回はボクが頑張って
います ^^;
公務員は、全て契約更改制にした方がいいですね (^^)
♪雅さん、おはようございます ^^
実はあの事故は人身事故に切り替わりました。
あの言葉遣いは、意識が抜けてないんじゃなくて、今もドップリと親方日の丸に浸かって
いるように聞こえました (^^;
by なかちゃん (2011-10-16 08:04)
役人は昔からそういうものです。
by U3 (2011-10-30 08:08)